2020年11月1日(日)18:30~19:58でナニコレ珍百景が放送されます。
この中で、「大阪・八尾市こだわりのコーヒー」が放送されます。
「こだわりのコーヒー」ってどんなの?と気になったので調べてみました。
とんでもないこだわりのコーヒー専門店が大阪にある
そのコーヒー店は大阪府八尾市にあります。
「ザ・ミュンヒ」です。珈琲だけの店、と窓に書かれていることからわかるように、珈琲専門店です。
ザ・ミュンヒ
店舗基本情報
- ジャンル
- カフェ
- コーヒー専門店
- ケーキ屋
- 営業時間
[月~金・土・日] 07:00〜15:00近鉄大阪線 / 高安駅 徒歩10分(740m)
近鉄大阪線 / 恩智駅 徒歩12分(960m)
近鉄大阪線 / 河内山本駅 徒歩18分(1.4km)
- 店名
- ザ・ミュンヒ
- 予約・問い合わせ
- 072-996-0300
出典:Rettyグルメ
- 大阪府八尾市の住宅街にあり、正直どの駅からも近いとは言えず不便な場所かもしれません。
しかしこのお店、コーヒーを愛してやまない人であれば、ご存じかもしれません。
メディアでも紹介されているようです。
時代に逆行する?
みなさんはふつうコーヒーにどのくらいお金と時間をかけていますか?
最近では、コンビニエンスストアでも100円からドリップコーヒーが楽しめて、
安くて美味しいコーヒーが気軽にすぐに飲めるようになってきています。
こちらの「ザ・ミュンヒ」、ただの珈琲専門店ではありません。
そのコーヒーがここでは1000~4000円と破格の値段で提供されています。
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コーヒーの種類
一般向きとマニア向きにわかれるという、このお店のコーヒー。20分から60分をかけてじっくり抽出されるコーヒーは、まずここでしか味わえないです。
コーヒーは10g~13gに95度前後のお湯で2~3分かけて淹れるというものが一般的には知られています。
それ以上の時間をかけてると、雑味が生じるともいいます。
「創作抽出(想定外)コーヒー」と称するこちらのコーヒーでは、その常識が通用しないのです。
通常の3倍から10倍の量が使われる豆。
これだけの量の豆を使うので、お湯を注ぎ蒸らす工程にも5分以上の時間がかかります。
注いだお湯が豆を通過し、たった数滴のコーヒーが落ちるだけでも時間がかかるのです。
また、それだけの時間をかけて抽出されるので、このコーヒーの温度は「ぬるめ」。
でもそれが適温なのです。
この工程を経て淹れられたコーヒーは種類により20cc~60ccです。
一般的なコーヒーショップから考えると少量です。
しかしお値段は1,100円~4,000円以上と破格。
何も知らないでお店に入った人はならば目を疑うかもしれません。
一般向けといいながらも、他のお店でコーヒーを飲めなくなるくらいのもののようですが。
店主のこだわりはコーヒー以上?
コーヒー好き、コーヒー仙人、変人、詩人・・・などなど、店主についての形容はさまざま。
ただのコーヒー好き、コーヒーマニアとは表現できないようです。
店名の由来となった「ミュンヒ」日本に1台、世界に5台しか存在しないといわれる旧東ドイツ製のバイクでお値段なんと7000万円。
このバイクはお店に交代で展示されいて、ただのバイク好きという言葉では物足りないですね。
このバイクはもう一つの店の看板ともいえますね。
究極のコーヒー
画像のように、2000円のおためしコースとしてコーヒースプーン1杯分楽しむことができます。
このコーヒーを口に運べば、世界が変わるという人も。
濃厚すぎる究極のコーヒーで無糖なのに、フルーツワインのようなとろける甘みだそう。
まとめ
2020年11月1日(日)18:30~19:58でナニコレ珍百景が放送されます。
この中で、「大阪・八尾市こだわりのコーヒー」が放送されます。
「こだわりのコーヒー」ってどんなの?と気になったので調べてみました。
そのコーヒー店は大阪府八尾市にあります。
「ザ・ミュンヒ」です。
珈琲だけの店、と窓に書かれていることからわかるように、珈琲専門店です。
とんでもなくこだわっているコーヒー専門店だということがわかりました。
通常の3倍から10倍の量が使い、お湯を注ぎ蒸らす工程にも5分以上の時間をかけます。
そうしてできたコーヒーが「創作抽出(想定外)コーヒー」というメニューになっています。