いしこ笑ブログ
3人の子供たちと笑う門には福来る!
家事

食べ盛り男子3人+夫、毎日の献立はどうして決める?

夫と三人の子供たち(中学生男子1人、小学生男子2人)
のために毎日ご飯を作っています。

夕食作りは作る工程も大変ですが、何を作るか決める
ところまでのほうが大変に感じます。
我が家は5人分を作るので、1人1人の好き嫌いに
すべて合わせるわけにもいかず。

マンネリだからといって、初めて出すようなものだと
食べなかったり。
私が毎日どうやって献立を立てているかについて、
紹介します。

夕食の準備を朝にする

朝食の準備と一緒に夕食の下ごしらえをする

私は、夕食の下ごしらえは朝のうちにやっておくことに
しています。
我が家は比較的朝が早いので、私が仕事に出かけるまでに
時間があります。

子供たちの朝食を作ったあと、夕食の下ごしらえも一緒に
してしまいます。

野菜を切ったり、肉を解凍したりということをやってしまいます。
肉は以前に買ってきたものを冷凍か冷蔵しておいたものを
使うことが多いです。

野菜も使おうと思うもので、朝の時点であるものは
切ってしまいます。

帰って料理をする時は包丁を持ちたくない

仕事から帰って、夕食を作る時に包丁を持たずに
料理できるようにしています。

これはできるだけなので、その日に買ってきた肉や野菜を
切るところから調理することももちろんあります。

献立の決め方

献立の決め方に特にルールはない

①早めに使ってしまいたいものから、メニューを決める。

消費期限が今日の肉が冷蔵庫にある。
もう傷みそうな野菜があるという場合です。

②冷凍の肉からメニューを決める。

冷凍の肉で時間がたっていそうなものから使う
ようにしています。

特に日付を書いているわけではないですが、大体
自分なりに把握しています。

とりあえず肉を焼く

我が家は私以外は肉好き

具体的なメニューが思い浮かばない時は
とりあえず肉を解凍して焼きます。

ちなみに私は肉が嫌いでほとんど食べません。
あとは冷蔵庫にある野菜を優先に考えて、
つけあわせにするか、一緒に炒めるとかします。

たぶん週に5回は肉を焼いています。

買い物の時は使い道は決めず

冷凍の肉はメニューを決めずに安い時に買って来て、
大きいものは切って、多いものは小分けにして
冷凍しています。

肉は使いやすく切って冷凍する

鶏肉なら2.5cm×3cmくらいの一口サイズに
切っています。

これは勤めていた居酒屋の仕込みでやっていた方法です。

何か特別なサイズで作ろうと思うものがあれば別ですが、
もも肉はこのサイズで切ることが多いです。

もも肉をまな板に横長に置き、ヒモみたいなスジを取ったあと、
2.5cm幅で切ります。それを2~3等分すると、
大体2.5cm×3cmになります。

グラム数でいうと30グラムくらいです。

お店の仕込みをしていた時は、グラム数と大きさが決まっていました。
仕事では不安だとグラムを計っていましたが、家ではやりません。

胸肉はそぐようにして、包丁を斜めに入れて切ります。
切ったものが大きければ、さらに半分にします。

ちなみにお店では胸肉はほとんど使いません。
切らずに大きい一枚で低温調理して、バンバンジー風にして
出すものはやっています。

鶏肉はもも肉と胸肉が両方ある時は、わざわざ混ぜるわけでは
ないですが、混ざってラップしても気にしません。

豚肉は細切れや薄切りならそのまま使いやすい量にして、
冷凍します。

たまに豚ロース肉などかたまりで買うと、角煮とか大きいままで
使う以外は薄く切ってフライの衣をつけて、トンカツとして
冷凍することが多いです。

牛肉はほぼ薄切りしか買わないので、豚肉の薄切りと
同じように冷凍します。

たまに見分けがつかない

ただこうしてどの肉もだいたい同じ大きさで冷凍していると
豚肉と鶏肉の区別がつかない時があります。

豚肉と鶏肉は色が大体同じです。
牛肉はわかります。

朝のうちに冷凍した肉を何個か冷蔵庫に移しておきます。
解凍していざ夕食を作る時に、「鶏肉と豚肉がある」という
事態になることもあります。

そういう時はしょうがないので、鶏肉と豚肉を一緒に炒めたり
焼いたりします。

食べた子供たちは気づいているのか、いないのか
わかりませんが、何にも言いません。

もっと楽な方法はないかな?

献立を考えるのはもっと簡単にしたい

毎日の料理で献立を決めるのが、やっぱり苦痛です。

疲れている時に料理をすることもしんどいですが、
「今日なに作ろう?」と考えるのが本当に大変です。

献立を考えるいろんな方法

レシピ本を読むのは大好きなのに、本の通りに
作ったことがほとんどありません。

本を読んでから、買い物に行って材料をそろえて、
作るわけではないです。
買い物している間は、作りたいレシピがあったことは
忘れています。

作り置きをしようと思ったこともあります。
自分が食べるころには飽きているし、家族が食べない
ものが余ってきたりします。

それでまた新しく違うものを作ることになるので、
あんまり作り置きはしていません。

料理本を読んでいて、曜日ごとに何を食べるか
決めるといい、というのを呼んだことがあります。

楽かもと思いますが、なかなかできません。

いままでやらないということはもう何曜日に何?を
決めることもめんどくさいのかもしれません。

やっぱり肉を焼く

上でも書いていますが、我が家は週に5回は
肉を焼いています。

魚があっても肉を焼いています。

夫も子供たちもはみんな肉と白米が夕食だと
思っているのだと思います。

で残りの2日はカレーなどということが多いです。
私はほとんど「今日は豚肉炒める?」
「今日は鶏肉を焼く?」と考えるの繰り返しです。

牛肉の出番はそんなにないです。
何曜日になにを食べるか決めるに近いかもしれないです。

夕食に炊き込みご飯やチャーハンを出しても、
「今日、白米ないの?」と言われることもあります。

私は夫を含めた男子チームのお腹のいっぱい具合が
全くわかりません。
たぶん私の作る夕食の量では足らないのか、夜遅くに
カップラーメンやらお菓子やら食べていることが多いです。

子供たちは食べ盛りなので、まだわかります。
夫は夕食直後に他の物を食べていることもあります。
結婚したてからそうなので、もう何も言いませんが。

まとめ

子供たちは今、中3、小6、小4なのでまだまだ、
食べ盛りが続きます。

私は肉を焼き、白米を炊く日はまだまだ続きます。
ついでに麦茶も大量に沸かします。

6ℓくらいが一日でなくなります。
1本沸かしたと思ったらもう1本が空になっている
という風です。

夫がずっと在宅ワークをしていて家にいることが大きいです。
「お母さんの得意料理は麦茶」と子供に言われます。
そう言われても特に腹は立ちません。

メニューの決め方がもっといい方法がないかまだまだ
模索中です。